泣けるホラーゲーム'零~Zero'


ホラーゲームの名作といわれる"零"のにこ動実況を見ていたら,どうも親近感がわいたのでUpしてみる.ネタバレなので,知りたくない方はご遠慮下さいませm(_ _)m


作品紹介(wikipediaより抜粋)

零〜zero〜
1986年9月26日、雛咲真冬は、取材中に行方不明となった恩人である作家の高峰準星の行方を捜すため氷室邸へやってくるが、彼もまた消息を絶ってしまう。真冬のたった一人の肉親である妹の深紅は、兄を捜して単身氷室邸を訪れる。兄の手がかりを探すうち、やがて屋敷の中を徘徊する霊たちに囲まれてしまう。逃げ惑う深紅の前に突如白い着物の女が現れ、彼女の体にそっと触れた。女が触れた後には縄のような痣が残っていた。それは女—霧絵—が屋敷を訪れる者にかける呪いだった。果たして深紅は死の呪いが成就する前に兄を探し出し、共に脱出することができるのだろうか?


登場人物
雛咲 深紅(ひなさき みく)(声:わくさわりか
本編主人公。年齢は17歳。生来より強い霊感を持ち、幽霊を見る、残留思念を読み取る等の事が出来る。しかし、その影響で唯一の肉親であり理解者でもある兄・真冬にしか心を開けないでいる。行方が分からなくなった兄を追い、氷室邸にたどり着く。しかし、屋敷から出られなくなり、氷室邸内で発見した形見の射影機を使い、霊と対峙する事に。


雛咲 真冬(ひなさき まふゆ)(声:金丸淳一
本編主人公である深紅の兄。深紅同様強い霊感を持っている。ジャーナリスト。仕事の恩人である高峰準星の消息を追い、氷室邸にたどり着く。自殺した母・深雪から受け継いだ射影機を使い、霊に対抗するが、強大な怨霊を前に、高峰と同じく屋敷に捕らわれる。


霧絵(きりえ)
氷室邸を訪れた人々の前に現れる霊。
縄の巫女。裂き縄の儀式の生け贄の者であり、最後の儀式の生け贄の者。しかし儀式は失敗し、怨霊となって屋敷に来た人に同じ思いを味合わせようと屋敷に来た人の四肢を引きちぎる(正確には自分と同じ苦しみを味合わせようとしている為)。霧絵の代では巫女の掟が緩く、座敷牢を自由に出入り出来た為、屋敷に来た男性を愛してしまった。儀式の際にこの男性への未練が起因となり、儀式失敗へと至った。なお、子供の霧絵の霊は彼女の良心が分離した存在であり、暴走している自分を止めて貰いたい彼女は、深紅が行き詰った所で度々助言をしている。


以下は,にこ動実況動画からのキャプチャ写真です.
Source: 【ニコニコ動画】【実況動画】友に捧げる零〜zero〜Final【まむーろ】 この実況をみてちょっと泣きそうになった.














是非プレイしてみたいです.